イラストデザイナーを目指すには?未経験から転職するための4つのポイント

 

 

 

この記事の監修者

蓜島
蓜島キャリアアドバイザー

埼玉県出身。

芸能プロダクションのマネージャーとして7年間勤務。



その後、株式会社エイスリーに入社し、「エンタメ業界支援事業部」に配属となる。

芸能プロダクションでの多岐に渡るマネジメント経験を基に、エンタメ業界への転職を志望される方の疑問や不安などを幅広く解決していけるように全力でサポートさせていただきたいと思っています。

 

イラストデザイナーの仕事は、実力社会だからこそ、未経験から目指すためには、転職のためのポイントを押さえて、戦略的に進めていくことが重要です。そこで本記事では、未経験からイラストデザイナーを目指す人に向けて、イラストデザイナーの主な転職先と求められるスキル、未経験から転職するための4つのポイントをご紹介します。ぜひ、転職活動の参考にしてください。

イラストデザイナーの主な就職先と仕事内容

イラストデザイナーの主な就職先と仕事内容について紹介します。イラストといっても会社によって求められる画風や方向性に違いがありますから、仕事選びの参考にしてみてください。

ゲーム制作会社のキャラクターから背景まで

ゲームのイラストで、ゲームプランナーやアートディレクターからの指示書にしたがって、キャラクター、アイテム、背景、アニメーションまで、プロジェクトごとにチームで制作します。

ゲームには多様な企画があります。恋愛ゲームから戦隊もののゲームまで、作品の世界観に仕上げるための画力が求められる仕事です。加えて、映像編集ソフトや3D関連のソフトを扱えることも重要になります。

アニメ制作会社は原画から動画まで

アニメの原画担当は、キャラクターの動き、背景などの静止画作りを行い、動画担当は、原画と原画の間に絵を入れて動画を作成します。背景美術の担当者は、背景原画をもとに実際の背景を描きます。

作画には、高い画力とともに、映像編集ソフトを扱う技術が必須になり、作画スピードが求められる仕事です。加えて、映像編集ソフトや3D関連のソフトに関する知見は、ゲーム制作会社に所属するイラストデザイナー同様に求められるスキルです。

デザイン事務所は媒体も目的もさまざま

デザイン事務所は、インテリアデザイン、グラフィックデザイン、Webデザインなど、さまざまなジャンルに特化しています。イラストデザイナーは、パッケージ、Webサイトのデザイン、プロダクトの作成が主な仕事です。

経験よりもデザインのクオリティーを重視する傾向にあり、経験よりもデザインのクオリティーを重視する傾向にあり、基本的な画力に加えて、時代感覚をもっていることも必要になる仕事です。

 

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イラストデザイナーに求められるスキル

実際にプロとしてイラストデザイナーの仕事をしていくためには、「絵を描くことが好き」「上手に絵が描ける」というだけでは、厳しい現実があります。イラストデザイナーとして、どのようなスキルが求められているのか、解説します。

基礎画力とデジタルスキルは必須

イラストデザイナーの仕事は、顧客の要望をイラストに反映させることです。基礎画力は、もちろんのこと、空間配置、配色、全体のバランスなど計算された表現力とセンスも求められます。

現場での作業は、デジタル化されているのため、Photoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)といった、画像編集を使えることも必須です。ソフトを使いこなすことで、手描きでは難しい作業も容易になり、表現の幅が広がります。

手描きが主となる現場においても、管理や納品にはデータ化されることが多いため、動画編集ソフトを使うことがほとんどとなっています。

自分の作風への探求心

好きな絵を描くというよりは、顧客の要望に沿って作られた指示書にしたがって、絵を描いていきます。だからといって、オリジナリティが不要なわけではありません。その人ならではの作品に仕上げることも必要なのです。

また、時代の流れで求められるイラストも変化していきます。常に、自分の作風に新しい要素を取り入れるなどの探究心が求められます。顧客から継続的な依頼があるイラストデザイナーになるためには、このような探究心が重要な要素だといえます。

要望を的確に把握できるコミュニケーション能力

顧客の要望を的確に把握する力とともに、自分の提案を伝えるコミュニケーション能力も必要になります。要望をイラストに反映し、顧客の期待以上の仕上がりにしてこそ、プロといえるのです。

顧客に対して直接的なヒアリングを行わないとしても、仕事の方向性や進捗状況の確認といった、スタッフとの密接なコミュニケーションも重要になります。

未経験からイラストデザイナーに転職する4つのポイント

未経験からイラストデザイナーに転職するとき、どこから準備したらよいのか不安になって、なかなか前に進めないということもあるのではないでしょうか。ここでは、転職するための4つのポイントをご紹介します。

イラストデザイナーに転職したい理由を明確にする

イラストデザイナーへの転職において、まず考えておきたいのは、なぜイラストデザイナーになりたいのかということです。イラストを描くことが好きだからということも、理由の1つに挙げられるでしょう。

しかしそれ以上に、イラストデザイナーになるために、自分にはどのような能力があり、どうしたら活かせるのかを掘り下げていく必要があります。そうすると、転職したい会社でどのように働くのか、どんな活躍がしたいのかが分かるようになります。

イラストデザイナーは、基礎画力やデジタルスキルが必須な仕事ですから、自分が持っている能力を発揮させることを転職理由にするのが最適です。

美術系の大学や専門学校のイラストレーション科で学ぶ

イラストデザイナーとして活躍している人の多くは、デザインや絵の基礎的な勉強をしています。基礎的なことから体系的に学ぶには、美術系の大学・短大や、専門学校であればイラストレーション科があります。

また、仕事をしながらイラストデザイナーの勉強をしたい人は、スクールを利用するのも1つの方法です。

目的やレベルに適したスクールがあれば、仕事と両立しながら、効率的に学ぶことが可能になります。通学が難しい場合は、オンラインのスクールで学ぶ方法もあります。

ポートフォリオは必須

イラストデザイナーの就職・転職には、ポートフォリオは欠かせないものです。ポートフォリオとは、作品集のことで、イラストデザイナーであれば、今まで自分が描いたイラストに関する作品をまとめておきましょう。職種における実力を評価してもらう資料になります。

イラストデザイナーのポートフォリオは、作品だけではなく、ポートフォリオそのもののデザインや構成、完成度も重要視されます。ポートフォリオは、自分をアピールするために必須となりますから、入念に準備することが大切です。 

クリエイター向けの転職エージェントを活用する

転職を考えても、すぐに会社を辞めるのは、おすすめできません。転職活動期間が長引けば、焦りから、条件が希望に見合っていなくても見極められないまま、転職してしまうかもしれないからです。

会社を辞めずに、転職活動ができるのが、転職エージェントです。求職者と希望する会社との間に入り、契約の交渉を行ってくれるので、安心して退職まで勤めることができます。

さらに、イラストデザイナーへの転職には、クリエイター 向けの転職エージェントを活用しましょう。なぜなら、クリエイター 向けであれば、業界の動向や会社の事情、求められるスキルについて詳しい情報を持っているからです。そのため、専属コーディネーターから、ポートフォリオの作成の仕方など転職対策に的確なアドバイスをもらうことができます。

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