ゲーム会社一覧|仕事内容や活躍するために必要なスキルについて解説

この記事の監修者

蓜島
蓜島キャリアアドバイザー

埼玉県出身。

芸能プロダクションのマネージャーとして7年間勤務。



その後、株式会社エイスリーに入社し、「エンタメ業界支援事業部」に配属となる。

芸能プロダクションでの多岐に渡るマネジメント経験を基に、エンタメ業界への転職を志望される方の疑問や不安などを幅広く解決していけるように全力でサポートさせていただきたいと思っています。

 

ゲーム業界未経験の人にとっては、ゲーム会社の種類や仕事内容について、よく知らないことがほとんどではないでしょうか。本記事では、ゲーム会社の役割と仕事内容、会社一覧、ゲーム会社で活躍するために必要なスキルについて解説します。

ゲーム会社の役割と仕事内容について!ゲーム会社一覧にてご紹介

ゲーム会社は役割の違いによって、パブリッシャーとデベロッパーに大別されます。ゲーム会社に転職する際には、その役割の違いを知って会社を選ぶことが重要です。ここでは、ゲーム会社の役割と仕事内容をご紹介します。

ゲームパブリッシャー会社の仕事内容

ゲームパブリッシャー会社は、販売元のことを指しており、ゲームタイトルの企画から宣伝、販売、流通までを行います。一般的にゲーム会社といえば、パブリッシャーを思い浮かべる人が多いのは、ゲームの宣伝広報を担っていることによるものです。

大手のパブリッシャー会社の中には、開発機能を有している場合が多く、販売と開発のどちらも自社で手がけることがあります。一方で、大手であっても開発力の高い会社に委託して、分業体制をとるところもありますから、形態はさまざまです。

ゲームデベロッパー会社の仕事内容

ゲームデベロッパー会社は、パブリッシャー会社からの依頼を受けて、ゲームの開発を行っています。受注形態は、パブリッシャー会社が企画したものを制作するものと、デベロッパー会社から企画を提案するケースもあります。

主な仕事内容は、企画やシナリオを作成し、キャラクターデザインや、CG・3Dなどでアニメーション、BGMや効果音の制作、プログラミングなどさまざまです。これらの仕事には、プランナー、デザイナー、プログラマーといったゲームクリエイターと呼ばれる職種があります。

会社によって、デザインまたはプログラムなど、それぞれ得意分野があり、デベロッパー会社同士で業務提携を結ぶこともあるようです。

 

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ゲームパブリッシャー会社一覧

大手ゲームのパブリッシャー会社は、企画から宣伝、販売、流通に加えて、自社製品の開発も手がけています。会社の特徴を知って、自分にはどのような働き方が合っているのかを、検討してみてください。

任天堂株式会社

家庭用ゲーム機とソフトや玩具の開発、販売を行う会社です。ゲーム機では「ニンテンドーDS」「Wii」「Switch」などのヒット商品を生み出しています。

2020年度の売上高は約1兆3085億円で、自社開発によって『スーパーマリオラン』『どうぶつの森 ポケットキャンプ』などのスマホゲームをリリースしていることでも有名です。

株式会社バンダイナムコエンターテインメント

家庭用ゲームソフトの制作や開発を行う会社です。開発は、バンダイナムコスタジオで行われており、海外にも子会社が設立されています。

2020年度の売上高は約2400億万円で、3D対戦型格闘ゲーム『鉄拳』『エースコンバット』の開発や、『太鼓の達人』『機動戦士ガンダム』『魔法少女リリカル』などのゲームをリリースしています。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

家庭用ゲーム機とソフトの開発、販売を行う会社です。開発は、自社組織「SCEワールドワイド・スタジオ」と開発子会社が担っています。据え置き型ゲーム機「プレイステーション」が有名です。

2020年度の売上高は約6978億万円で、『The Last of Us Part 2』『Ghost of Tsushima』などのソフトがヒットしています。

株式会社コロプラ

オンラインゲームの開発や運営を行っている会社です。創業者が副業として制作したゲームが人気化したことにより、2008年にコロプラを法人化しました。

2018年9月期の売上高は約457億円で、『ドラゴンクエストウォーク』『魔法使いと黒猫のウィズ』『白猫プロジェクト』など、スマホゲームを中心にヒット作品を生み出しています。

スクウェア・エニックス株式会社

ゲームソフトの企画、開発、販売を行っている会社です。2020年度売上高は約2605億万円で、ハイ・デフィニションゲーム、大型オンラインゲーム、モバイル向けゲームなど海外に拠点を広げています。

世界的に有名なソフトには、『ファイナルファンタジー』『ドラゴンクエスト』などがあります。ゲームコンテンツのみならず、グループ会社が保有する知的財産の二次利用による出版においても、需要が高いです。

ゲームデベロッパー会社一覧

ゲームデベロッパー会社は、パブリッシャー会社から委託を受けて開発を行うだけではなく、自社で企画、開発したり、他のデベロッパー会社と提携して事業を展開しているところも少なくありません。

株式会社フロム・ソフトウェア

ゲームソフトの企画、開発、販売を行う会社です。

2019年度売上高は約65億円で、代表作には『アーマードコア』『キングスフィールド』などのシリーズなどがあります。

フロム脳というワードが生み出されるほど、熱狂的なファンが多いのです。フロム脳とは、フロム・ソフトウェア製ゲームをプレイした人が、ゲームについて熱く考察することを意味します。

プラチナゲームズ株式会社

家庭用テレビゲームソフトの企画・制作を行う会社です。『マッドワールド』『ベヨネッタ』など、アクションゲームを得意としています。他社の開発チームと提携して、『メタルギア ライジング リベンジェンス』『スターフォックス ゼロ』なども手がけています。

株式会社エクストリーム

パソコンやスマホのゲームタイトルの制作、開発、配信を行う会社です。2007年に代理店契約をした「メサイヤブランド」でリリースした作品『うみにん』『超兄貴』『重装機兵』シリーズのライセンス許諾事業も行っています。

株式会社インテリジェントシステムズ

ゲームソフトの開発、ソフト開発支援ツールの開発を行う会社です。開発支援ツールの開発・提供などを通じて、任天堂を技術面でサポートしています。また、任天堂と提携して『ファイアーエムブレム 風花雪月』『メイド イン ワリオゴージャス』を開発しています。

株式会社サイバーコネクトツー

ゲームソフトの企画・開発を行う会社です。『NARUTO-ナルト-ナルティメット』シリーズ、『.hack』シリーズなどを開発しています。2021年発売予定のプレイステーション4の鬼殺対戦アクション『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚 』の開発を手がけて話題になりました。

 

ゲーム会社で活躍するために必要なスキルとは?

先ほどは、ゲーム会社を一覧にしてご紹介いたしましたが、ここではゲーム会社で活躍するために必要とされるスキルをご紹介します。さまざまな職種に共通するスキルなので、ぜひ参考にしてください。

最新トレンドに対する情報収集力

ヒットタイトルを作り出すためには、最新トレンドに対する情報収集力が必要になります。情報収集力は、今までに存在していないもの、もしくは既存のものにアイデアを加えて新しいものを作り出すために重要なのです。

また、ゲーム制作はチームで分業するので、それぞれの仕事を的確に効率よく進めるためには、チームの進捗状況など情報収集力も役立ちます。

ゲームに関連する知識や勉強する姿勢

ゲームに関連する知識があると、スムーズに仕事に取り組むことができます。ゲームの基礎的な知識がなければ、発想力や企画力を活かすことができないからです。

ゲーム業界は、技術の進歩が早く、新しいハードウェアが登場すれば、対応するための技術を学ぶ必要があります。特に、働いてすぐの頃には、学ぶことが多く、自分にできるのか不安に思うことも多いものです。困難な仕事であればあるほど、達成した時の喜びが大きくなります。だからこそ、前向きに根気よく勉強する姿勢が重要になるのです。

ゲームへの熱い思いと好きなことを仕事にする覚悟

ゲーム会社で仕事をするうえでは、ゲームが好きで、誰よりも面白いゲームを作りたいという熱い思いが大切です。採用する側は、ゲームへの情熱が高い人であれば、必要なスキルを自ら学び、入社後に活躍してくれると期待しているからです。

会社では、好きな分野と異なる部署に配属される場合や、希望する職種とは違う職種になる場合など、自分が考えている仕事ではないこともあるかもしれません。好きなことを仕事にするには、たとえ上手くいかないことがあっても継続していく覚悟が必要です。

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