VTuberに関する仕事5選|求められるスキルについて解説

この記事の監修者

蓜島
蓜島キャリアアドバイザー

埼玉県出身。

芸能プロダクションのマネージャーとして7年間勤務。



その後、株式会社エイスリーに入社し、「エンタメ業界支援事業部」に配属となる。

芸能プロダクションでの多岐に渡るマネジメント経験を基に、エンタメ業界への転職を志望される方の疑問や不安などを幅広く解決していけるように全力でサポートさせていただきたいと思っています。

 

さまざまなシーンで、VTuberを目にするようになっています。そもそもVTuberとはどのような存在なのでしょうか。詳しく分からない人も多いようです。そこで本記事では、VTuberとはどのような存在で、主な収入源は何か、VTuberに携わる仕事5選と就職先、求められるスキルをご紹介します。

VTuberとは

2D・3Dのキャラクターを使って活動しているYouTuber

VTuber(バーチャルYouTuber)は、2D・3Dのキャラクターを使って活動しているYouTuberのことです。

具体的には、VTuberがバーチャルキャラクターとして、歌、ダンスなどのさまざまな動きとトークを交えて動画を配信します。

最近では、VTuberがソロやグループで楽曲をリリースしたり、ダンスグループを結成したりと、バーチャルタレントあるいはVsingerと呼ばれることもあります。キャラクターの声を芸能人や声優が務めるなど、多種多様な広がりを見せているのです。

VTuberの仕事における主な収入源は広告と課金による収益

VTuberの主な収入源は広告と課金による収益です。具体的には、以下のようになります。

  • YouTube動画の再生回数に応じた広告収入
  • YouTubeの投げ銭(スーパーチャット)
  • タイアップ動画による広告収入
  • ボイスやグッズの販売

YouTubeのパートナープログラムを利用すると、広告収入は動画再生1回につき0.05〜0.1円です。企業がYouTubeに支払っている広告料の一部を、動画の再生回数に応じて投稿者がもらうという仕組みです。

YouTubeの投げ銭とは、ライブ配信中に視聴者が配信者に対して送金できる機能のことです。1日に送金できる金額は100円~50,000円となっています。

タイアップ動画による広告収入は、企業から依頼されて商品などを宣伝して、リンクを貼ることで得ることができます。収入は、案件のジャンルや登録者数によって異なります。人気があるYouTuberほど稼ぐことができる仕組みです。

Vtuberのキャラクターのボイスや、グッズの販売で収入を得ることができます。ボイスや動画の有料公開やグッズの通信販売などです。

 

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VTuberに携わる仕事5選を紹介

 

VTuberに携わる仕事には、どのようなものがあるのでしょうか。1人でマルチにこなすというよりは、専門性を持った職種がチームで成し遂げることが多い仕事です。それぞれの仕事を紹介します。

VTuberディレクター

VTuberディレクターは、動画やキャラクターの企画、キャスティング、配信現場のネット環境の確認、配信用の機材設置、トラブル対応など現場の進行管理を行います。

アシスタントを経てディレクターになることが一般的で、専門的な技術や機材のメンテナンスなど、幅広い知識が求められます。アニメーション制作や動画配信経験が活かせる仕事です。

VTuberコンテンツプランナー

Vtuberのキャラクターデザイン・リアルグッズ・デジタルグッズの企画と制作、メーカーへの発注、納品、売り上げ管理、データ作成などを行います。

配信・映像・デジタル制作・コンテンツ企画と分析力などの総合的な知識が必要になります。ディレクターやプランナーでの企画・制作・運用の経験が活かせる仕事です。

イベントプランナー

イベントプランナーは、Vtuber企画の立案・取引先との対外的な交渉・予算管理・進行管理などを行います。

配信・3Dデザイン・ネット環境などの総合的な知識が必要になります。必須となる資格はありませんが、大手企業では、大卒以上が求められることが多い仕事です。VTuberの需要が高まる中、短大・専門学校・高卒への門戸を広げています。

3Dデザイナー・CGデザイナー

3Dキャラクター制作・衣装などのモデリング・モーション制作を行います。

VTuberモデルの制作・Unityの実務・キャラクターモーションの制作経験、またデザイナー、イラストレーターの経験が活かされる仕事です。Substance PainterあるいはMarvelous Designerのスキルがあれば、実務未経験でも仕事に就くことが可能です。特に3D・2Dキャラクターの制作経験は強みになります。

技術系エンジニア

技術系エンジニアには、フロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、VRエンジニア、Unityエンジニアなどが含まれます。仕事内容は、配信機能の設計・開発、コミュニケーション機能の設計・開発、UI設計・実装、VR映像と音声VRの技術、VTuberへの技術サポートなど多岐にわたります。

専門的な知識や技術があれば、実務未経験でも採用されるケースがあります。転職の際には、ポートフォリオの提出が求めらることが多い仕事です。未経験であれば、どのようなプログラムを作れるのかなど具体的に表してアピールすることが大切です。

VTuberとして仕事をするための就職先

 

VTuberをしていると、その経験を活かして仕事にしてみたいと考える人は多いのではないでしょうか。配信を続けていると、自然にスキルや能力を身に付けることが多くみられます。そこで、VTuberとして仕事をするための就職先をご紹介します。

①VTuber事務所に所属する 

VTuberとして仕事をするなら、事務所に所属するという方法があります。所属するには、オーディションを受けることから始まります。定期的に行われているので、募集要項を確認しておくことが重要です。

②VTuberをサポートする会社に就職する

VTuberになるのではなく、サポートする側になって働くという方法もあります。VTuber事務所は、動画制作のサポートグッズ制作などのマネジメント事業も行なっています。未経験の人もVTuber経験を活かせる、さまざまな仕事があります。

③フリーランスや副業としても活躍できる

VTuberとしてどこにも所属せず、フリーランスになるのも1つの考えです。また、本業とは別に収入を増やすなら副業として行うのもよいでしょう。仕事を探す方法は、クラウドソーシングサービスを利用すれば見つけやすいです。VTuberの案件のほかに、シナリオライターや動画編集で技術を磨くこともできます。

 

VTuberの仕事に求められる3つのスキル

Vtuberの仕事には、どのようなスキルが必要なのでしょうか。転職の自己PR ポイントとしても押さえておきたい内容ですから、確認しておいてください。

ユーザーを惹きつける斬新な企画力

Vtuberが急激に増加したので、市場にはたくさんの動画配信があり、似たキャラクターが多く存在しています。ストーリーやキャラクターなど他のVtuberとの差別化が必要になります。

キズナアイが登場した際に、世界で多くのファンが魅了されたのは、YouTubeにかつてない斬新な発想や企画力があったからです。したがって、Vtuberの仕事にはユーザーを惹きつける斬新な企画を生み出す力が必要だといえます。

ニーズを把握するマーケティング能力

Vtuberの仕事は、自社のオリジナリティも重要です。しかし、個人的な趣味嗜好だけではなく、ユーザーのニーズを把握して企画されなければいけません。そのためには、トレンドやターゲット層の好みを分析する必要があります。このようなマーケティング能力が必須になります。

感性を磨く旺盛な好奇心

さまざまなVtuberが発信する中で、キャラクター、アイテム、見せ方などに高いクオリティーが求められています。ユーザーの期待を超える企画を生み出すには鋭い感性が必要です。他のVtuber、同業他社の動向に敏感になることで、細部までクオリティーの高いコンテンツが考えられるようになります。Vtuberの仕事には、旺盛な好奇心は欠かせません。

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